10年前から手首の痛み
[2019年12月13日 14時41分]
21歳の大学生。10年前バレーボールの試合中に手をついて痛めそれ以来手をつくと痛い、手首の可動域制限があったが、1度の関節治療と電気治療で手の可動域も良くなり痛みも軽減。
バレーボールや剣道など手をよく使うスポーツや転倒して手をついた時などに手首を痛める事が多いですが手首は治りにくい場所です。
手首には手根骨(しゅこんこつ)という小さな骨が8個あります。
その骨同士が動いて手首が動くのですが転倒して手をつく事でその骨がズレてしまい普通通りスムーズに動けなくなってしまいます。
そのズレた骨を元の場所に修復しないと痛みや可動域制限が出てしまいます。
この方もそれが10年前から手首の痛みや可動域制限の原因となってました。
マコト整骨院では関節治療を中心に施術を行っているのでどんな痛みでも対応可能です。
体の不調を感じたらいつでもご連絡下さい。