助産師が教えるお母さんにも赤ちゃんにもイイ呼吸|飯塚の整骨院なら肩こり、腰痛だけでなく、高齢者、スポーツ選手のリハビリ、産前産後ケア、交通事故治療など様々な症状に対応できるマコト整骨院へ

助産師が教えるお母さんにも赤ちゃんにもイイ呼吸

[2020年4月18日 14時37分]

妊娠中は赤ちゃんが大きくなるにつれて
横隔膜ー肺も圧迫されて呼吸が浅くなります。
また、姿勢の変化で肺が膨らみにくくもなります。

この呼吸をする事で
赤ちゃんを下から支える筋肉の負担を軽減して
お母さんの姿勢も良くなり
赤ちゃんにもたっぷり酸素が送れるようになります。

また、ゆりかごのようなこの呼吸は赤ちゃんもリラックスできます。

息を吸う時はお腹を前に膨らませるようにゆっくり空気を入れます。

吐く時はおへそを寄せるようにゆっくり吐き出します。

たったこれだけでお腹の横の腹横筋(ふくおうきん)も使われ、分娩時に赤ちゃん押し出すサポートもします。

他にもいろいろエクササイズありますが、

お母さんが『気持ちがいい』と感じる位がちょうどいいと思います!

お体のこと、赤ちゃんのこと、何か相談がありましたらご連絡お待ちしております。

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