水分補給と疲労回復の話し|飯塚の整骨院なら肩こり、腰痛だけでなく、高齢者、スポーツ選手のリハビリ、産前産後ケア、交通事故治療など様々な症状に対応できるマコト整骨院へ

水分補給と疲労回復の話し

【運動時の水分補給の話し】

だんだん日中の気温も高くなり運動するには気をつけないといけない季節になってきました!

先日もお話ししたように熱中症と水分補給は切っても切れない関係です。

最近ではこの時期になるとテレビCMで水分を取りましょう!と注意しています。
それだけ大事で命に関わる事なのです。

ですが、何を飲んだらいいの?
いつ飲んだらいいの?

と思われてる方も多いと思います。

今日は水分補給のポイントを簡単にお話しします。

【水分補給のポイント】
・運動開始20-40分前に250-500㎖の水分を摂っておく
・運動中は15-20分間隔で水分補給する
・5-15℃のものが望ましい
・一度に200-250㎖しか体は吸収できない

※熱中症の際はスポーツドリンクではなく経口補水液(os-1)が望ましい

スポーツドリンクは2種類に分類されます。

(アイソトニック飲料)

ポカリ、アクエリアス等→
スポーツ前が望ましい
糖質が多いので運動時のエネルギーになる
糖質が多いので半分に薄めるとgood

(ハイポトニック飲料)

ヴァーム、アミノバイタル、H2o等→
スポーツ中や後が望ましい
適度な糖質と塩分が含まれていて体に吸収されやすい

※熱中症の際は体に吸収されやすいハイポトニック飲料を摂りましょう!
アイソトニック飲料は糖質が多く吸収が遅いうえ、塩分が少ないです。

次は熱中症や疲労の回復を早めてくれる食べ物です!
運動前の朝ごはんに取り入れると最高です‼︎

【熱中症・疲労回復に効果的な食べ物】

・梅干し:塩分+ミネラル。クエン酸→疲労回復
・スイカ:水分、カリウムが豊富。ビタミンB1,2→夏バテ予防
・バナナ:カリウム豊富。吸収速度の異なる糖質が含まれるためエネルギー補給に〇
・みそ汁:水分、塩分補給

他にもトマト・枝豆・納豆・豆腐・豚肉・そば・ブロッコリー・レモン・グレープフルーツ等は
疲労回復にとても良いです!

どうですか?
手のかかるものではないので食事に少しプラスするだけでも熱中症予防や夏バテ予防。
疲労回復に役立つ食べ物達です!
これからの季節是非お試しください(^^)

飯塚市で頭痛にお困りの方はマコト整骨院にご相談下さい

新年度を迎え早くも3週間が経ちました。
みなさまの忙しさも少し落ち着いてきましたか?

3月4月は寒暖差が激しく気圧の変化も激しいので
自律神経が乱れ体調を崩してしまう方も多いです。

そんな中で1番多いのが【頭痛】です。

頭痛にはだいたい2種類あります。

緊張型頭痛と拡張型頭痛です。

⚫︎緊張型頭痛⚫︎
多くの方がこの頭痛です。
頭が締め付けられる様に痛みます。

【原因】
頭にも薄い筋肉があります。
後頭部の帽状腱膜(ボウジョウケンマク)や
こめかみ付近の側頭筋(ソクトウキン)です。
同じ姿勢やPC作業で首や肩の筋肉が固くなると、
帽状腱膜や側頭筋とも繋がっているので、その筋肉も固まり頭痛がでます。

【対処法】
筋肉は温めると血流が良くなり柔らかくなります。
その為、首や肩周辺を温めたり動かしたりして血流を良くしましょう!

また頭痛と姿勢はかなり関係してくるので、PCやスマホを長時間見続けると首や肩の筋肉は固まります!
なるべく下を向き続けないよう注意しましょう!

⚫︎拡張型頭痛⚫︎
いわゆる偏頭痛です。
頭の片側や目の奥がズキズキ痛みます。

【原因】
体が温まったりリラックスすると血管は広がります。
その血管が広がった時の痛みが原因です。
なので血管の拍動と同時にズキズキ脈打つように痛みます。

【対処法】
音や匂い、光の刺激でも頭痛は激しくなるので暗い静かな場所で安静にする事が大事です。
また痛む場所を冷やすのも有効です。
市販の痛み止めは効果がないので、病院の処方薬(偏頭痛専用の薬)が望ましいです。

緊張型と拡張型は対処法が逆なので専門家に相談する事が1番望ましいです。

当マコト整骨院は頭痛治療の実績も多数あり、しっかりと頭痛治療と自宅での対処法もお伝えする事が出来ます!

1人で我慢せず、一度ご相談下さい♩

1月お休みのご連絡

1月11日(祝)はお休みさせて頂きます。