肩甲骨動かせますか?|飯塚の整骨院なら肩こり、腰痛だけでなく、高齢者、スポーツ選手のリハビリ、産前産後ケア、交通事故治療など様々な症状に対応できるマコト整骨院へ

肩甲骨動かせますか?

肩こり解消!
肩甲骨エクササイズ‼︎

肩甲骨の動きはとても大事なんです。
上手く肩甲骨を動かせないと肩が凝ったり
スポーツで肩の筋肉を痛めたりしやすくなります。


先日も肩の筋肉を痛めた方がいらっしゃいましたが、やはり上手く肩甲骨を動かせていませんでした。

やる事は簡単です!

四つ這いになって肘を伸ばしたまま

肩甲骨を背骨に寄せる→背骨から離す。

それだけです!

腰や背骨はブレないように固定して下さい。

肩甲骨を離す時は手で床を押すイメージです。

逆に肩甲骨を寄せる時は、肩甲骨で背骨を挟むイメージです。

ただ、肩甲骨を動かす際に肩をすぼめないように気をつけて下さいね!


肩こり予防!ケガ予防の為にしっかりこのエクササイズ頑張りましょう‼︎
ちなみに僕もまだ上手くないので完璧ではありません…


質問やご相談はコメント欄やDMにていつでもお待ちしております(^^)

自宅でスッキリ!簡単ストレッチ1

在宅ワークで背中丸くなってませんか?
今日は自宅で簡単にできる
猫背予防・腰痛予防ストレッチです。

トランクローテーション
①四つ這いになる。(ひざは少し開く)
②手を後頭部に当て、肘を開く。
③体を捻って上を向く。(天井が見えるように)
※捻った時に骨盤や背骨が横にブレないように。
④左右10ずつ回繰り返す

マッケンジー体操
①うつ伏せになる。
②手を前に出して体を起こしていく。
③頭→背中→腰と起こして行く。
※急に腰を反らず、上に『伸びる』ような感じ。
④そのまま10秒キープ

⭐︎エクササイズ中に腰や背中に強い痛みがある場合は中止して下さい。

質問やご相談はコメント欄やDMにていつでもお待ちしております(^^)

助産師が教えるお母さんにも赤ちゃんにもイイ呼吸

妊娠中は赤ちゃんが大きくなるにつれて
横隔膜ー肺も圧迫されて呼吸が浅くなります。
また、姿勢の変化で肺が膨らみにくくもなります。

この呼吸をする事で
赤ちゃんを下から支える筋肉の負担を軽減して
お母さんの姿勢も良くなり
赤ちゃんにもたっぷり酸素が送れるようになります。

また、ゆりかごのようなこの呼吸は赤ちゃんもリラックスできます。

息を吸う時はお腹を前に膨らませるようにゆっくり空気を入れます。

吐く時はおへそを寄せるようにゆっくり吐き出します。

たったこれだけでお腹の横の腹横筋(ふくおうきん)も使われ、分娩時に赤ちゃん押し出すサポートもします。

他にもいろいろエクササイズありますが、

お母さんが『気持ちがいい』と感じる位がちょうどいいと思います!

お体のこと、赤ちゃんのこと、何か相談がありましたらご連絡お待ちしております。

姿勢矯正

こんにちはマコト整骨院、道園です!

今日は姿勢のお話しです。

患者さんによく『姿勢悪いでしょ?』と言われますが、経験上姿勢がいい方の方が珍しいと思います‼︎

『姿勢が悪い』と言ってもいろんな種類の不良姿勢がありますが、今日は1番多い悪い姿勢『スウィイバック姿勢』のお話しです。

スウィイバック姿勢とは…

簡単に言うと、猫背でお腹が前に突き出た姿勢です。

施術前写真を見ていただくと分かると思いますが頭が前に出て顎が上がり、猫背になり、骨盤が前に移動してお腹が突き出たように姿勢になっています。

こうなると腰の筋肉や骨盤に負担がかかり、股関節前面にも負担がかかります。

それにより肩や膝にまで影響がでてきます!

なのでこの姿勢は痛みの元凶のようなものです。

この姿勢を治すには治療だけじゃなくストレッチや筋力トレーニングも必要になります。

低下している筋肉に刺激を与え、固まっている筋肉は緊張をとるように緩めます。

そうすれば良い姿勢に戻っていきます!

当院では自宅でできるストレッチやトレーニング指導も行っておりますので是非お尋ね下さい(^^)

新型コロナウイルス対策

当院では新型コロナウイルス対策として職員のマスク・手洗いはもちろん、1人施術毎にベッド・マット・枕の消毒を行なっていますので安心してご来院頂けます!

足首の捻挫

左足首の捻挫。

前日にジムで運動中にジャンプして着地の際に捻挫した女性です。

腫れも内出血も熱感もあります。

以前から左足首は何度か捻挫してるので足が捻挫方向に開いてしまってます。

これは骨の配列が変わってしまったり、筋肉が弱ってしまっています。

この状態のまま放っておくと必ずまた捻挫するでしょう‼︎

なので以前の捻挫でズレてしまった骨を正しい位置に戻すように施術し、翌日腫れが少し収まったので再発予防のトレーニングを開始しました。

右の写真は左足がだいぶ正常状態に戻っていますよね!

みなさん、たかが捻挫と軽く思わないで下さいね‼︎

プロ選手でも捻挫が原因で競技復帰を諦める方もいます。
捻挫が原因でヒザ、腰、背中の痛みが出ます。

しっかり治療して
再発予防の為のトレーニングもしっかりやりましょう‼︎

2月24日(祝)は
9:00-17:00まで受付け致します。
助産師も出勤予定なので赤ちゃんの事、妊娠中で困った事がある方は是非お尋ね下さい(^^)

ぎっくり腰の方が急増してます‼︎

先週からぎっくり腰の方がどんどん増えています!おそらく寒さと気圧が原因でしょうが皆様、寝起きに急にしゃがんだり、中腰で荷物を持つ際はお気をつけ下さい‼︎

肩を上げやすくするマッサージ

先日、手を挙げる時には肩甲骨の動きが大事と言いましたが、意外と可動域制限の原因となっているのが『鎖骨』です。

鎖骨も肩の動きには密接に関係してきます‼︎

この患者さんはたった1分、鎖骨のすぐ下の『鎖骨下筋』という筋肉を緩めただけで今までより手が挙がるようになりした!


たった1分です‼︎

自分でも簡単にできるので是非試してみて下さい(^^)
鎖骨の下をぐりぐりマッサージするだけ‼︎
肩こりにも効果的です♩

肩が上がらない原因

手を挙げる時、普段は何も意識しませんが大事なのは『肩甲骨(けんこうこつ)』なんです。

試しに反対の手を肩に置いて肩甲骨を下に圧迫しながら手を挙げててみてください。

途中までしか挙がりませんよね?

肩の動き=肩甲骨の動きなんです!

猫背の方、デスクワークが多い方、産後のお母さん、肩甲骨動かせますか?

猫背になると肩甲骨の動きは悪くなります。

デスクワークや産後に抱っこが多いと背中の筋肉がずっと緊張するので肩甲骨の動きが悪くなります。

よく肩回ししてる!って方もいますが、動かすのは『肩』じゃなく『肩甲骨』を意識して下さい(^^)

肩甲骨を動かすだけで写真の方のようにすぐ上がるようになります。

肩甲骨を動かす方法、ストレッチを今度投稿しますのでご期待下さい‼︎

腰痛予防トレーニング

こんばんはマコト整骨院、道園です。

最近は寒かったり暖かったり、晴れたり雨降ったりと温度も天気もよく変わりますね。

そんな時は腰を痛める方も増えて来ます…

今朝もかなり派手に痛めて来た患者さんがいました。

その方はまた後日ご紹介します。

今日なそんなふうに痛めない為の『腰の関節を動かすトレーニング』を教えます!

腰痛予防には筋肉を柔らかくする事も大事ですが、背骨をしっかり動かす事も大事です‼︎

このトレーニングでは背骨と骨盤を意識して動かしましょう。

まず四つ這いになります。

そして背中を猫のように丸めます!

この時背中だけじゃなく、骨盤もしっかり丸めます‼︎(恥骨を前に出す感じ)

今度は逆に背中〜骨盤を犬のように反ります!

この時も背中だけじゃなく、お尻を突き上げるように背中から腰全体を反ります‼︎

これを繰り返すだけです!

コツは丸める時も反る時も背中〜腰全体を意識すること。

1番動かしたい腰の部分が上手く動かない方が多いと思います。

鏡で確かめてみて下さい(^^)

この運動がしっかりできればギックリ腰も予防できます‼︎

頑張って下さいねー♩

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