在宅ワークで背中丸くなってませんか?
今日は自宅で簡単にできる
猫背予防・腰痛予防ストレッチです。
トランクローテーション
①四つ這いになる。(ひざは少し開く)
②手を後頭部に当て、肘を開く。
③体を捻って上を向く。(天井が見えるように)
※捻った時に骨盤や背骨が横にブレないように。
④左右10ずつ回繰り返す
マッケンジー体操
①うつ伏せになる。
②手を前に出して体を起こしていく。
③頭→背中→腰と起こして行く。
※急に腰を反らず、上に『伸びる』ような感じ。
④そのまま10秒キープ
⭐︎エクササイズ中に腰や背中に強い痛みがある場合は中止して下さい。
質問やご相談はコメント欄やDMにていつでもお待ちしております(^^)
妊娠中は赤ちゃんが大きくなるにつれて
横隔膜ー肺も圧迫されて呼吸が浅くなります。
また、姿勢の変化で肺が膨らみにくくもなります。
この呼吸をする事で
赤ちゃんを下から支える筋肉の負担を軽減して
お母さんの姿勢も良くなり
赤ちゃんにもたっぷり酸素が送れるようになります。
また、ゆりかごのようなこの呼吸は赤ちゃんもリラックスできます。
息を吸う時はお腹を前に膨らませるようにゆっくり空気を入れます。
吐く時はおへそを寄せるようにゆっくり吐き出します。
たったこれだけでお腹の横の腹横筋(ふくおうきん)も使われ、分娩時に赤ちゃん押し出すサポートもします。
他にもいろいろエクササイズありますが、
お母さんが『気持ちがいい』と感じる位がちょうどいいと思います!
お体のこと、赤ちゃんのこと、何か相談がありましたらご連絡お待ちしております。
こんにちはマコト整骨院、道園です!
今日は姿勢のお話しです。
患者さんによく『姿勢悪いでしょ?』と言われますが、経験上姿勢がいい方の方が珍しいと思います‼︎
『姿勢が悪い』と言ってもいろんな種類の不良姿勢がありますが、今日は1番多い悪い姿勢『スウィイバック姿勢』のお話しです。
スウィイバック姿勢とは…
簡単に言うと、猫背でお腹が前に突き出た姿勢です。
施術前写真を見ていただくと分かると思いますが頭が前に出て顎が上がり、猫背になり、骨盤が前に移動してお腹が突き出たように姿勢になっています。
こうなると腰の筋肉や骨盤に負担がかかり、股関節前面にも負担がかかります。
それにより肩や膝にまで影響がでてきます!
なのでこの姿勢は痛みの元凶のようなものです。
この姿勢を治すには治療だけじゃなくストレッチや筋力トレーニングも必要になります。
低下している筋肉に刺激を与え、固まっている筋肉は緊張をとるように緩めます。
そうすれば良い姿勢に戻っていきます!
当院では自宅でできるストレッチやトレーニング指導も行っておりますので是非お尋ね下さい(^^)