腰痛予防トレーニング|飯塚の整骨院なら肩こり、腰痛だけでなく、高齢者、スポーツ選手のリハビリ、産前産後ケア、交通事故治療など様々な症状に対応できるマコト整骨院へ

腰痛予防トレーニング

こんばんはマコト整骨院、道園です。

最近は寒かったり暖かったり、晴れたり雨降ったりと温度も天気もよく変わりますね。

そんな時は腰を痛める方も増えて来ます…

今朝もかなり派手に痛めて来た患者さんがいました。

その方はまた後日ご紹介します。

今日なそんなふうに痛めない為の『腰の関節を動かすトレーニング』を教えます!

腰痛予防には筋肉を柔らかくする事も大事ですが、背骨をしっかり動かす事も大事です‼︎

このトレーニングでは背骨と骨盤を意識して動かしましょう。

まず四つ這いになります。

そして背中を猫のように丸めます!

この時背中だけじゃなく、骨盤もしっかり丸めます‼︎(恥骨を前に出す感じ)

今度は逆に背中〜骨盤を犬のように反ります!

この時も背中だけじゃなく、お尻を突き上げるように背中から腰全体を反ります‼︎

これを繰り返すだけです!

コツは丸める時も反る時も背中〜腰全体を意識すること。

1番動かしたい腰の部分が上手く動かない方が多いと思います。

鏡で確かめてみて下さい(^^)

この運動がしっかりできればギックリ腰も予防できます‼︎

頑張って下さいねー♩

枕選びのポイント

こんばんは
マコト整骨院、道園です。

今回は枕選びのポイント!

患者さんから『枕が合ってない気がする』や『どう選んだらいいか分からない』と、よく言われますが
体調やその日の仕事姿勢によっても変わってくるので
なかなか難しいです!

なので、買う際はコレを参考にして頂いて後は枕の下にタオルを敷くなどして調節してみてはどうでしょう?

基本的には横向きに寝た時に背骨〜首の骨が一直線になるものが望ましいです。

①枕が低すぎ・柔らか過ぎ。
そうなると頭が下がり常に首が曲がった状態に。
寝違えや肩こり、関節を痛める原因に。

②枕が高すぎ・硬すぎ。
①とは逆に頭が上がりすぎて痛める原因に。

③理想的な枕。
背骨〜首の骨が一直線で関節、筋肉に負担がかかりにくい高さ。

とても簡単に説明しましたが
みなさんの枕はどうでしょう?
合ってるものでしたか?

枕は1日の1/4もの時間使っています。
自分に合った負担のかからないものを選びましょう(^^)

他にも体の事はなんでもご相談下さい!

高齢者のリハビリ

こんばんはマコト整骨院、道園です。

お正月休みも終わり、皆さままた慌ただしく日常をお過ごしの事でしょう。

当院も正月明けから毎日たくさんの方にご予約頂き、よい新年を迎えられております。

マコト整骨院では70歳以上の方、筋力低下が原因で痛みや機能障害がある方など、ほとんどの方に『筋トレ』を実施しています!

人間の体は30歳をすぎると筋肉が徐々に衰えてきます。

80歳ではピーク時の約半分の筋力しかなくなるとも言われており、特に下半身の筋力低下は日常生活にとても影響してきます。

イスからの立ち上がり、歩行、階段などでヒザや腰に痛みが出てきます。

ある方は交通事故で2ヶ所骨折して歩くのが辛い。

また違う方は手術したけど歩く時にヒザが痛い。

手術したけど肩が上がらない。

など、悩んでいる患者さんもいらっしゃいました。

筋肉はいくつになってもトレーニングをすれば必ずつくのでマコト整骨院の患者さんは本当に頑張って筋トレをやってくれます!

しっかり筋トレを頑張ってる方は必ず成果がでてきています‼︎

運動したいけど、何をしたらいいのか分からない。

どんなストレッチをしたらいいのか分からない。

って方が多いと思います。

そんな方には症状にあったリハビリトレーニングメニュー、ストレッチメニューを考えて教えますので 高齢者のリハビリは是非ご相談下さい!

腰痛改善ストレッチ

今回は腰痛改善ストレッチをご紹介します。

全ての腰痛に効果あり!ってわけではないですが、

・デスクワーク、運転の後痛い

・朝起きた時痛い

・動き始めに痛い

など、多くの腰痛に効果があり、腰痛予防にもなるストレッチです。

①うつ伏せになり両手を少し広げ顔よりも前につきます。

②頭→背中→腰。と手の力を使ってゆっくり起きていきます。

③出来るだけ胸を張って腹筋を伸ばします。

④そのまま20-30秒キープします。

たったこれだけです‼︎

これを2〜3回繰り返して下さい。

これなら寝る前でも布団の上で簡単に出来ますね!

コツは『腰だけで反らない』です。

そうなると背中はストレッチされませんからね…

長時間同じ姿勢が多い方は背骨の関節が上手く動かず、椎間板の前方に圧がかかって痛みが出ている事が多いです。

また、日常生活では『腰を後ろに反る』という動作がないので背骨の後ろに反る動きが硬くなり、痛みが出ます。

このストレッチでは関節の可動域の改善と、椎間板の圧を減らすために1分でいいので朝、夜毎日頑張りましょう‼︎

このストレッチでも痛みがとれない、逆に痛くなるって方は違うやり方もあるので是非お問い合わせ下さい(^^)